【小倉サマーJ】障害重賞初の5頭立てで、ロスコフが重賞初制覇 関東馬の勝利も初めて _けん き クズ
时间:2024-09-20 06:44:20 出处:集中阅读(143)
◆第26回小倉サマージャンプ・JG3(24日、サマーJでロスコフがて中京・芝3300メートル)
第26回小倉サマージャンプ・JG3(24日、障害重賞重賞けん き クズ中京)は、初の初制初め1番人気のロスコフが4角先頭から押し切って重賞初制覇を飾った。5頭ホッコーメヴィウスが取り消したため、立て利も5頭立て(完走は4頭)となり、覇関重賞の5頭立ては1989年の新潟3歳S以来、東馬35年ぶり3度目で障害重賞では初めて。の勝けん き クズ関東馬の勝利も初となった。小倉
最大のライバルが戦前に離脱した。サマーJでロスコフがて「ホッコーの取り消しは想定外でした。障害重賞重賞どれが行くかなと思って」と草野。初の初制初め周りを見ながら、5頭前半は3番手で流れに乗った。立て利も4角では抜群の手応えで先頭に立つと、最終障害も難なくパス。2着馬に5馬身差、3着馬以下に大差をつけるワンサイドVだ。「暑いなかでも、気持ちを切らさずに最後まで頑張ってくれた」とパートナーをねぎらった。
前走の東京ジャンプSは、直線で寄られる不利があって首差の2着。「前走は悔しい思いをした。とりあえず、ひとつ重賞を勝ててよかった」と鞍上は笑顔をみせた。久保田調教師は「これからもっと強い馬と戦う。ゆっくり休んで、暮れの大一番に向けて頑張りたい」と気を引き締めた。(山下 優)
◆ロスコフ 父オルフェーヴル、母ベルプラージュ(父キングカメハメハ)。美浦・久保田貴士厩舎所属の牡6歳。北海道安平町・追分ファームの生産。通算26戦5勝。総獲得賞金は1億1044万6000円。重賞初勝利。馬主は吉田晴哉氏。
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