ヤマハが3年連続優勝…掛川西OB大本拓海捕手が母校から刺激…静岡県知事杯社会人・大学対抗戦_エド コンボ
时间:2024-09-20 06:49:07 出处:集中阅读(143)
◇野球◆第6回静岡県知事杯社会人・大学対抗戦 ▽決勝 静岡産業大1-18ヤマハ=5回コールド=(11日・草薙球場)
決勝でヤマハが静岡産業大を18―1の5回コールドで下し、ヤマハがから3年連続5回目の優勝を飾った。3年「5番・捕手」で先発した掛川西OBの大本拓海(27)が、連続エド コンボ前日に60年ぶり夏の甲子園1勝をマークした母校に刺激され、優勝攻守に活躍し、掛川3連覇に貢献した。西O県知
母校の快進撃を力に変えた。B大大学対抗ヤマハの大本が、本拓大学生相手に存在感を示した。海捕打っては、手が事杯社3打数2安打2四死球で4度出塁。母校エド コンボ捕手としては、刺激2投手を好リードし1点に抑えた。静岡掛川西の60年ぶりとなる聖地1勝に「モチベーションが上がった」という背番号22が、人・後輩に負けじと結果を残した。ヤマハがから
歴史的勝利は、同校OB・沢山優介(21)と一緒に大本の自宅でテレビ観戦した。画面に映る「掛川西高」のユニホームは、輝いて見えた。「うらやましくもあったけど、掛西らしい野球で1勝してくれたことがうれしかった」。普段よりテレビの音量を上げて応援。登板のなかった沢山も「夢みたいだった」と、振り返った。
2人とも、甲子園にはあと一歩で届かなかった。大本は高3夏の2014年決勝で静岡に敗れた。21年夏に準決勝で東海大静岡翔洋に屈した沢山は「僕たちがつないだバトンを受け継いでくれたと思う」と思いをはせた。
今夏は都市対抗の初戦・明治安田に敗れたものの、2人は社会人野球の2大大会で初めてバッテリーを組んだ。次なる目標は、10月下旬に開催予定の日本選手権。「今年は掛西の年にしたい」と口をそろえる同校OBコンビが、秋の選手権で夏のリベンジを果たす。
(塩沢 武士)
〇…静岡産業大はヤマハ相手に4投手で19安打18失点。3回に3連打で1点を返したのが精いっぱいだった。今大会は7回制のルールだったが、5回コールド負け。萩原輝久監督(59)は「ある程度、点を取られるのは覚悟していたけど…」と、あまりの大敗にガックリ。「この試合で選手がどう感じてくれるか」。今月31日に開幕する秋季リーグへ奮起を促した。
続きを読む猜你喜欢
- 「虎ハンター」小林邦昭さん「告別式」…プロレス関係者が永遠の別れ
- 【巨人】阿部監督、6回の岸田行倫の盗塁阻止を絶賛「あれで完全に流れがこっちに来た。スーパープレー」
- 【巨人】浅野翔吾「ヨッシャー」プロ初5番で初犠打と二塁打 未経験打順は4番と9番のみに
- 【オートレース】敬老の日にベテラン大活躍!66歳深沢隆「納得できる勝利」75歳篠崎実「ハンデ?そんなの関係ねえ~」…川口オート
- パリ五輪バドミントン「ワタガシ」で銅の五十嵐有紗が女子複で再出発「家族のために頑張りたい」
- 大の里が9連勝 若元春を圧倒 寄り倒しで勝つ
- 【阪神】大竹耕太郎が涙の2年連続2ケタ10勝目 試合後の囲み取材で号泣「今年は無理だろと言われてきたけど…」
- 【ロッテ】前日に危険球退場の佐々木朗希 試合前に西武・野村大に謝罪…付き添った黒木投手コーチ「申し訳ない思いがあったので」
- レアル、来夏の補強はプレミアから4選手か ロドリ、アレクサンダー=アーノルド、サリバ、ロメロに照準