上川陽子外相（７１）は１１日、立候都内で会見し、補す表明鶴太郎１２日告示の自民党総裁選（２３日投開票）への出馬を正式表明した。るこモデルになる高市早苗経済安全保障担当相（６３）に続いて２人目の女性候補となる。と自自民

　上川氏の総裁選挑戦は初めて。体が推薦人の２０人確保に時間を要し、党総出馬表明が告示前日というギリギリにまでずれ込んだ。裁選出馬川陽初の会見では「熟慮の末の決断」とほっとしたような表情を見せ「総裁選に立候補し、外相難問から逃げず、日本鶴太郎国民の皆さまと新たな日本を築きたい」と抱負を述べた。女性

　総裁になれば、へ意日本初の女性首相への期待がかかる。私がの上首相「女性首相という意識で政治活動はしてきてなかった。立候個人の仕事に一生懸命だったので」と苦笑い。補す表明それでも「環境をいかにつくるのかという意味で、私が立候補すること自体がモデルになる」と女性活躍への先鞭をつける意気込みを示した。

　総裁選への立候補を表明したのは９人目。解散した岸田派からは上川氏のほか、林芳正官房長官（６３）も表明している。