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【大学野球】 ドラフト上位候補の青学大・西川史礁が今季1号 スカウトが感じた変化とは?_フライブルク 対 バイエルン

【大学野球】 ドラフト上位候補の青学大・西川史礁が今季1号 スカウトが感じた変化とは?スポーツ報知

ホームランボールを手に笑顔を見せる青学大・西川(撮影:浜木俊介)

◆東都大学野球秋季リーグ戦第1週第3日▽青学大6―5国学院大(11日・神宮)

 ドラフト上位候補の西川史礁(みしょう)中堅手(4年=龍谷大平安)が、大学1―0の4回1死一塁の場面で、野球左翼スタンドのポール寄りへ今季1号(通算6号)を打ち込んだ。ドラフトスカウトじたとはフライブルク 対 バイエルンインコースのボールを巧みにさばいた一発。上位「本来なら切れるはずの打球が、候補1号切れずに伸びていってくれた」と西川は笑顔を見せた。の青

 1回戦の最初の打席で安打を放ったものの、学大・西その後は9打席無安打だった。川史「タイミング的礁が今季フライブルク 対 バイエルンに差されていました」と西川。視察した広島・高山スカウトは、が感試合前の素振りに変化を感じていたという。変化「力むことなく、大学内からバットを出すことを意識していたように見えました。野球だから、ドラフトスカウトじたとはファウルにならなかった」

 次の打席では犠飛を放って計3打点。上位きっちり4番の仕事を果たした。安藤寧則監督(47)は「タイミングを修正して、すぐにホームランにつなげた。すごいなと思います」とたたえていた。

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