◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　阪神―中日（３日・甲子園）

　中日・高橋宏斗が７回を８安打３奪三振２四死球、試合３失勝目＆聖勝利３失点で降板した。前時e スポーツ の 発展

　試合前には、点で点で地初規定投球回数未到達ながらも防御率０・９８と、防御安定感を光らせていた２２歳右腕。率０初回は１死二塁のピンチを背負うも、・９８のが７１２はお３番・森下翔太、高橋４番・大山悠輔を内野ゴロに打ち取った。宏斗回８

　２回、安打e スポーツ の 発展安打２本と四球で無死満塁のピンチを招くと、降板８番・木浪聖也に左前２点打を献上。預けこの回の１アウト目で規定投球回に到達したものの、中日手痛い先取点を許した。試合３失勝目＆聖勝利

　３回、前時４回は走者を背負いながらも得点を許さず。５回には、この試合初めての３者凡退イニングを作った。６回も無失点。だが、７回１死三塁から１番・近本光司の右前打で追加点を与えると、次の攻撃では代打が送られた。

　今季１６度目のクオリティ・スタート（６回以上自責３以下）と先発投手としての役割は果たした高橋。だが、最後まで打線の援護に見放され、甲子園での今季初勝利とはならならなかった（３戦０勝０敗）。また、リーグ単独２位となる１２勝目も、この日はお預けとなった。

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