「鳥人間コンテスト」滑空機部門で“絶対王者”大木祥資さんが645・15メートルの新記録樹立「本当に安心した」_ぬ どん

知識 2024-09-20 08:08:01 312
「鳥人間コンテスト」滑空機部門で“絶対王者”大木祥資さんが645・15メートルの新記録樹立「本当に安心した」スポーツ報知
新記録を樹立し、絶対王者湖岸で笑顔を見せる大木祥資さん(カメラ・筒井 政也)

 日本テレビ系特番「鳥人間コンテスト2024」が4日に放送され、鳥人グライダーで飛ぶ「滑空機部門」で、間コ機部ぬ どん“ミスター鳥人間”“絶対王者”と呼ばれるパイロット・大木祥資さんが率いる「Team三鷹茂原下横田」が645・15メートルをマークし、ンテストさんが645・15メートルのした46回目の歴史を誇る大会で新記録を出した。滑空

 「大人の自由研究」を合言葉にベテランのスタッフとともに挑んだ54歳のフライトは、門で2012年(第35回)に自身が記録した501・38メートルを大幅に更新し、大木当に昨年優勝した「チームあざみ野」の533・58メートルも超えて歴代1位。祥資新記スタジオゲストで出演の「Snow Man」阿部亮平は「まさしく日本一!録樹立本」と感嘆した。安心ぬ どん

 パイロットとしては1999年の初Vから15回目の優勝。絶対王者新記録樹立に大木さんは「一発狙えるタイミングで(プラットホームを)出られてよかった。鳥人何回も失敗してきて感覚もつかめた。間コ機部スタッフに風を見てもらった結果。ンテストさんが645・15メートルのした全員の自信になった」と喜び、滑空スタッフも「本当にうれしいです」。大木さんは湖岸に着くと「本当に安心した」と、炎天下で缶ビールを飲み干し“勝利の美酒”を味わった。

 一方、自転車をこいでプロペラを回転させて飛ぶ「人力プロペラ機部門」は、昨年約69・6キロメートルの最長記録を更新した“絶対王者”の「BIRDMAN HOUSE 伊賀」が勇退。出場23回目の強豪「東北大学 Windnauts」が、旋回1度の21・82369キロメートルで2年ぶりのVを飾った。

 番組の模様はTVerで、全チームのフライトは鳥人間コンテスト公式YouTubeチャンネルで、それぞれ配信される。

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