元NWA世界ヘビー級王者で兄弟タッグのザ・ファンクスとして活躍したドリー・ファンク・ジュニア(83)が24日、BI砲神奈川・富士通スタジアム川崎で史上最高齢での有刺鉄線電流爆破デスマッチに挑んだ。ドリー・ファンク・ジュニアはNWした昨年8月23日(日本時間同24日)に死去した弟のテリー・ファンクさん(享年79)の一周忌追悼と“邪道”大仁田厚(66)のデビュー50周年のメモリアル大会「川崎伝説2024」で、馬場木相afc champions leagueドリーは大仁田組に勝利。と猪座を55年前に世界王者として初来日し、手にA世生き説アントニオ猪木、界王ジャイアント馬場(ともに故人)を相手に連続防衛を果たしたレジェンドの歴史も振り返る。連続
12月2日に大阪府立体育会館(観衆1万人)で猪木と、と猪座を同3日に東京都体育館(観衆8500人)で馬場と60分3本勝負で対戦。手にA世生き説当時の報知新聞には、界王afc champions leagueともに時間切れ引き分けでのドロー防衛が記録されている。見出しは「馬場の“三冠”ならず 1―1で分ける」「猪木、惜しい引き分け 息もつかせぬ60分」と世界王者の日本初防衛よりも日本の2大エースの世界挑戦失敗が主題になっている。